ホラー映画
呪われた死霊館 ホラー映画には種類がある。とことんこちらを怖がらせてくる『死霊館』系だったり、どこか物哀しさを伴った『永遠のこどもたち』系だったり。 どちらも大好きなホラーですが、今回紹介する『呪われた死霊館』はどちらの要素も入れ込んでやろ…
デビル M・ナイト・シャマランがアイデアを書き溜めたノートがあるらしく、その中からチョイスした物を他の監督に撮らせるという企画らしい、今回紹介する『デビル』 シャマランといえば、友人から『シックスセンス』のネタバレを「もう観てるよね」的な感覚…
ドント・ブリーズ Netflixが値上げを発表しましたが、(650円→800円 950円→1200円 1450円→1800円)元からこの価格でも入っていただろうと考えると気持ちが楽になる気がしますヨ。 そんなNetflixにまた話題作、『ドント・ブリーズ』が入りました。 盲目の凄腕退…
アナベル 死霊人形の誕生 洋物のホラーにありがちな物理的な霊の描写は和物を見慣れた日本人にとっては「ただ驚かせているだけ」というような印象を持ってしまう。「和物の方が怖い」という人がいるのも事実。しかし、コックリさんで現れるようなイタズラを…
IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 一時期話題になっていた映画がネットフリックスに来たということで早速観てみました。見た目は良いけどそこに乗せたかったのであろうスタンドバイミー感、グーニーズ感が薄い、ホラー要素も、ザ・お化け屋敷な感じで、…
死霊館 洋画のホラー映画に対するイメージ「どうせビックリ系やろ?」を「ビックリ系のホラー映画も楽しいなー」と再認識させられる映画です。 「ソウ」「インシディアス」のジェームズ・ワン監督が実話をベースに描き、全米ではR指定ながらも興行収入1億ド…
いまや「スプラッター映画といえば」で名の上がる作品となったソウシリーズ、自分も好きなシリーズであり、その続編っぽい映画が公開されるとの事で今一度過去作をおさらいし、満を辞して鑑賞してきた。 過 去 作 お さ ら い す る 必 要 な か っ た 。 シ…
「笑いのセンス」がある人に映画を撮らせてみても全てが滑って見れた物じゃなくなってしまう事がよくある。 笑える映画を撮るためには「映画的笑いのセンス」が必要なのである。 今回紹介する映画は「映画的笑いのセンス」を持つイーライクレイグ監督作 『タ…