ホラー映画の新たな名作『死霊館』をNetflixで観た!ジェームズワン!
死霊館
洋画のホラー映画に対するイメージ「どうせビックリ系やろ?」を「ビックリ系のホラー映画も楽しいなー」と再認識させられる映画です。
「ソウ」「インシディアス」のジェームズ・ワン監督が実話をベースに描き、全米ではR指定ながらも興行収入1億ドルを突破する大ヒットを記録したホラー。
1971年、アメリカ・ロードアイランド州に建つ一軒家に、両親と5人の娘たちが引っ越してくる。古ぼけてはいるが広々とした夢のマイホームに沸き立つ一家だったが、奇妙な現象が次々と発生。娘たちに危害が及んだことから、一家は心霊学者のウォーレン夫妻に助けを求める。
夫妻が周囲の土地を調べると、恐るべき血ぬられた歴史が明らかになり、夫妻は一家を救おうと館に巣食う邪悪なものに立ち向かうが……。
ウォーレン夫妻にパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが扮する。(以上、映画.comより)
予告編↓
88点
ビックリ系のホラーにある『来る、ここ絶対来る…っっっ』からの『はい来たー!!』が楽しい。しかし、『来ないんかーい』が3回くらい続いてから4回目で来る『焦らし』が入ったりする作品もあったり、それはそれで良い部分もあるのだが、バランスが悪いとだれてしまう。
その点この『死霊館』はそのバランスが抜群に良く、演出から造形、カメラアングルまでもが完璧でした。一人で観てたんですが体がビクッとなったあと、つい「なんだよー!」と声を漏らしてしまうくらい面白かった。ソウシリーズのファンである自分のツボにジェームズワンが次々とぶち込んでくる。
友達と一緒に観る接待映画に丁度いいですね。苦手な人には嫌われてしまうかも!
一番のおすすめはやはり夜中に部屋の電気を真っ暗にし、ヘッドフォン音量大で一人で観る!是非!自分は遠慮しておきます。
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