強くて格好良くてピュアで美しくちょっとカワイイ『ワンダーウーマン』をNetflixで観た。
DCエクステンデッドユニバースシリーズの中で一番好きです。シリーズ未見でもしっかり楽しめますヨ。
DCコミックスが生んだ女性ヒーローで、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でスクリーンに初登場した、ガル・ギャドット演じるダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンを主役に描くアクション大作。
女性だけの島のプリンセスだったダイアナが、いかにして最強の女戦士=ワンダーウーマンとなったのかが描かれる。
女しかいない島で、プリンセスとして母親に大切に育てられてきたダイアナ。一族最強の者しか持てないと言われる剣に憧れ、強くなるための修行に励む彼女は、その中で自身の秘められた能力に気付く。
そんなある日、島に不時着したパイロットのスティーブとの出会いで、初めて男という存在を目にしたダイアナの運命は一転。世界を救うため、スティーブとともに島を出てロンドンへと旅立つ。
スティーブ役は「スター・トレック」シリーズのクリス・パイン。「モンスター」でシャーリーズ・セロンにアカデミー主演女優賞をもたらしたパディ・ジェンキンス監督がメガホンをとった。(以上、映画.comより)
予告編↓
この予告は2点です2点。誰だこれ作ったのって感じですね。
90点
劇場で一回、Netflixで二回ほど観ました。ストーリーも分かりやすく、盛り上がりもしっかりあって最高のエンタメ映画となっております。
主演、ガルガドットがドンピシャのハマり役、更にあのテーマ曲も相まって最高にカッコイイ。
初めて人間界にやってきたダイアナが起こすピュア故の行動、「空気を読む」事無く自分の意思を貫き、歩み続ける姿を見て、つい自分を振り返ってしまう。
同じ種族で殺し合う人間の戦争を目の当たりにしたダイアナはその悲惨さに衝撃を受け、銃弾が飛び交う戦場を駆け抜ける。初めてあの曲がかかったシーンはかっこよすぎてゾクゾクした。
そんな凛々しくて強いダイアナが初めてジェラートを食べるシーンがあって、これがまたイイ。あざとすぎないほっこりシーン。
終盤、ドラゴンボールの名シーンを彷彿とさせるシーンで思わずニヤニヤしてしまったり、最後までずっと楽しく観れました。
『ジャスティスリーグ』の記事で「もっともっとダイアナが見たい!」というような事を書いた覚えがある。それほどこのダイアナというキャラクターは光っている。今制作中のワンダーウーマン2にも期待が高まります。
いゃ〜ネットフリックスって本当にいいもんですね〜 それではまた。
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